文化財

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山北八幡宮

山北八幡宮は、玉東町白木にある神社です。S 神社の奥に鎮座する仁王像は、かつて神社の楼門にあったとわれていますが、明治初期におこった廃仏毀釈運動により、現在の地へと移されたそうです。町の文化財に指定されています。 寛政...
西南戦争遺跡

薩軍三勇士の墓

薩軍三勇士の墓とは、上白木地区にある西南戦争で亡くなった薩軍兵士の墓です。山野政治氏旧所有の地にあり、代々山野さんによって供養されてきました。現在の墓碑は昭和63年に三州会によって建てられたもので、三人の位牌は山野家でまつられてき...
文化財

西原製鉄遺跡

平安時代末から鎌倉時代初期の古代製鉄遺跡です。 玉東町の南半分を占める金峰山三ノ岳の緩斜面地では、かつて製鉄が盛んだったといわれています。 玉東町内だけでも10か所の製鉄遺跡が確認されています。平安時代に玉名地域一帯を...
文化財

年の神公園(湧水地)

年の神公園は、上白木(かみしらき)地区にある湧水公園です。夏は冷たい天然のプールにになり子どもたちに人気のスポットです。 年の神のいわれ 公園そばにあるお社には「年の神」さんという水神様が祭られています。祭日は7月20...
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稲佐廃寺跡(稲佐熊野座神社)

稲佐廃寺跡は、奈良時代末期から平安時代に存続した寺の跡です。瓦葺の講堂、塔、金堂の基礎となる礎石が確認されています。 現在は稲佐熊野座神社の境内に礎石が復元されています。円形にくりぬかれた礎石から、当時の柱の太さを知ることが...
文化財

西安寺 五輪塔群

鎌倉中期の五輪塔。五輪塔6基、板碑10基が県の文化財指定を受けていています。 この五輪塔群は、鎌倉幕府によって14世紀ごろに遠州(現在の静岡県)から派遣された相良一族が作ったといわれています。 一番大きい塔は2号塔で高...
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